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【AZR60】ヴォクシーのパワステオイル漏れ修理事例のご紹介です。ハンドルを切ると異音がするということでお預かりさせていただきました。エンジンをかけていると、床にポタポタとオイルが垂れてきました。

ハンドルを切るとウィーンウィーンといううなり音がでており、確認してみるとパワステのポンプからの異音だと確認ができました。

パワステフルードのリザーブタンクですが、長年の汚れにより黒い跡がついてしまい、この状態では規定量入っているようにみえましたが、ふたを開けてみると液量が少なくなっていました。

車体をリフトアップしてみると運転席側サスペンションロアーアーム付近がオイルで汚れてしまっていました。

エンジンをかけながら、どこから漏れてきているかを確認してみるとゴムホース部分からでした。経年劣化により微細な穴が開いてしまいホースをつたって下に漏れてきている状態でした。パワステの油圧ポンプからのオイル漏れだと思っていたのですが、部品代の安いゴムホースからで少し安心しました。

取り外しのしやすい場所のホースだったためサクサクと取り外しができました。

年式がある程度経過すると補修用部品が製造終了となることがあるので心配しましたが、問題なく供給されて一安心です。

新しいホースに交換ができました。

リザーブタンクも取り外して、できる限り汚れを取り除いておきます。

パワステフルードを充填し、エンジンをかける前にハンドルを左右に何度かすえ切りを行いエア抜きを行います。その後エンジンを始動し再度エア抜きを行います。異音がなくなった事、漏れがなくなった事を確認し作業完了となります。