明和町 パーツ 持込取付対応します

VM20 NV200

日産 NV200への社外LEDヘッドライトバルブ取付事例のご紹介です。取付する部品はお客様がご用意された部品を持ち込んでの取付になります。当店では部品の持ち込みでの取付も対応させていただきますので、お気軽にご相談ください。

ノーマルはH4のハロゲンバルブです。

取付する商品はPIAAのLEDコンバージョンキットです。巷では激安のLEDヘッドライトバルブもたくさん流通しておりますが、経験上、車検対応と記載のあるものでも激安のものはロービームではカットオフラインがきれいに出ず車検に対応できないもの、ハイビームでは光が散らばり光量が足らずに車検に対応できないものなどがあるためしっかりとしたメーカーのものをおすすめしております。※メーカー品でも取付するお車のヘッドライトのくすみ具合や相性などで車検に対応できない場合もあります。

取付作業自体はさほど難しいものではありませんが、取付するお車によってはボンネット内の空きスペースが狭く、作業性の悪いお車もありますがNV200は特に問題ありませんでした。

まずは純正のハロゲンバルブを取り外します。

こちらが取付するLEDバルブです。

バルブ部分と取付土台の部分が分割できますので、土台部分を先に車両に取り付けていきます。

土台をヘッドライトに固定したら、バルブ部分を取付する前に防水のゴムブーツをはめておきます。

次にバルブ部分を土台に固定します。

しっかりと固定できているかを覗いて確認しておきます。

配線部分はヘッドライトバルブに接続されていた車両側の配線とヘッドライトバルブの間に付属のコントローラーを中継させていきます。

配線を接続したら点灯確認を行います。

点灯確認ができれば、コントローラー部分を固定します。

LEDバルブに交換後、ヘッドライトテスターを使用して光軸の調整を行います。

しっかりとしたメーカーの物でしたのでカットオフラインも綺麗に出ています。光量も問題ありません。光軸はずれていますので調整が必要です。光軸は上下方向は基準値より高すぎ、左右方向は右にずれています。

光軸調整後です。壁に照射させて光軸調整をされる方もいるようですが、目視ではなかなかうまくいきませんので、専用のテスターで測定・調整するのが確実です。

ハロゲンバルブと比べ色味が白くなり全体的な明るさも変化します。ハロゲンバルブのお車にお乗りで、今よりヘッドライトの明るさを明るくしたい方におすすめです。