三重県多気郡明和町 カー用品取付
ホンダ ステップワゴンスパーダ【RK5】へ前後撮影タイプのドライブレコーダーの取付をさせていただきました。
信号無視や一時停止無視での衝突事故などにフロントドライブレコーダー、あおり運転対策には後部撮影のできるリアドライブレコーダー、2つがセットになった2カメラドライブレコーダーをおすすめしております。
まずはフロントドライブレコーダーの取付位置を決めていきます。フロントガラスの上部20パーセントが貼り付け可能位置となります。さらにフロントワイパーの可動範囲を見ながらできる限り車両中心よりに取付していきます。ワイパーの可動範囲に貼り付けしないと雨の日に水滴が写りこんでしまい、撮影された映像が非常にわかりづらくなってしまいます。
フロントドライブレコーダーに結線した電源線・リアドライブレコーダーの配線を通線していきます。
ピラーカバーを取り外し、通線していきます。
電源はカーナビ裏のハーネスから取り出します。
リアドラレコへの配線は足元のカバーを取り外したところを通っているフロアメインハーネスに沿わせて通線していきます。
基本的には元々配線が通っているところに沿わせて通線していきます。
そのままスライドドアを開けたところの足元のほうへ通線していきます。
そして3列目シート横の内張を取り外し、そのまま車両後部へ通線していきます。
車両メインハーネスに沿ってバックドアのほうへ通線していきます。
室内からバックドアへ通線していきます。車両メインハーネスが通っているゴムブーツの中へと通線していきます。
配線がバックドアへと通線できればリアドライブレコーダーを取付していきます。こちらもフロントと同様にワイパーの可動範囲に貼り付けていきます。貼り付けができれば作業完了となります。このようにリアのドライブレコーダーは、フロントカメラからリアカメラまで配線を繋がないといけないため少し手間がかかってしまいます。そのため多少工賃が高くなってしまいますが、新規にドライブレコーダーの取付をお考えの場合は、前後2カメラのドライブレコーダーをおすすめいたします。